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後悔したくなかっただけなのに

2010年08月05日 21:00

■旧友散ル
FC2 BLOGにログインしたり叩き込んでた記事を一時保存したり投稿し終えた時なんかに、PR(CM)画像が表示されるのだが、最近おいらが目にするPR画像はなぜかトリンプのPR画像ばかりなのである。なぜ?なぜなんだ?こいつぁ~長らく男ヤモメな寂しき1人旅を続けているおいらへの、FC2からの挑戦状なのか?それとも単なるオマケ画像的なプレゼントなのか?
そんな事を考えながらもPR画像を眺めつつ小学生男児のように「うへへ」と喜んでみたり、ショットガンに「ねね、これって随分可愛いよね?君に似合いそうだよ?ちょっと見てみ」等と声をかけたりなんかして、PR画像を見せつけ困った顔を見てこれまた喜んでみたり、炸裂する右手をひょいひょい交わして更に喜んだりしている今日この頃。

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愛娘がこんな下着を身に着け「るんるん♪」なんて口ずさみつつ出掛けていくのを目撃してしまったら、絶対に後を追います尾行します。娘に襲い掛かる毒牙から守らねばっ!そうしておやぢという生物は娘から嫌われていくのであった。
 
 
その日の10時の休憩時間。
ショットガンをからかいながら午前の休憩時間を過していると、携帯に着信が入った。着うた設定をしていないその着信は、高校3年の時のクラスメートで今も年に1回ほど会ったりしている旧友からの着信であった。
「こいつは面白いヤツでクラスで2番目に人気があったヤツなんだよ。ちなみに人気No.1は父親を病気で亡くして母子家庭、No.2のこいつは小学生の時に両親を事故で無くし、人気No.3のヤツは理由は聞かなかったけど父子家庭のヤツだった。そんな連中がクラスメートをいつも笑わせてくれてさ、人気Best3を独占してたんだよ。そんな事実を振返ってみると、君もおれもまだまだどこかで自分を甘やかし過ぎてる様な気がするよね?」ショットガンにそんな事を話しながら携帯に出た。
 
そんな旧友からの着信に、お互いが「久し振りだな、まだ生きてたのかよ?」なんて爺臭い台詞を交わしながら、それぞれの近況について報告し合った。
旧友は会話の中で、「自分の娘の前で格好悪いところを晒して、ここ数日家族というか特に娘と気まずい雰囲気になってしまって、ちょっと辛い思いをしているんだよ」と話した。話を詳しく聞いてみると、この間の土日に家族とキャンプにしに河口湖の畔に出掛けたが、キャンプ地近くで娘が地元の若者数名とちょっとしたトラブルを起こしてしまったらしく、若者の何名かが娘に手を出そうとしたのを見て慌てて止めに入った。が、逆にボコボコにされた挙句、娘から「格好悪い」と言われてしまったという事だった。
旧友は、「娘を助けようと思ってな、後悔したくないってのもあったけどな、それなのに逆に娘の目の前で恥を掻いてしまったよ。ははは」と言って笑った。


そんな話を聞くにつけ、自分が昔に悲しい思いをした時に感じた"悔しい思い"と、その後地元の駅近くで起きたちょっとした事件の時にも感じた"後悔"の念を思い出し、「何言ってるんだよ。お前は父親としての責務を立派に果たしたんだろ?結果として、娘さんを守り抜けたんだろ?"恥を掻いた"とか言うなよ、な?」おいらがそう言ってやっても旧友は、「でもな、それでも最後に娘にあんな事言われたら、おまえでも凹むって」と返してきた。
「そうかも知れないけどな。でもその時にされるがままにただ見ぬ振りをしていたら、お前と家族の間や娘さんとの間にもっと深い傷が残っただろうし、今頃お前は後悔の念に苛まされて、一生悔やむ事になっていたと思うぞ。お前の行動で娘さんには何事もなく済んだんだから結果オーライと考えて、そんなに気に病むなよ」おいらがそう伝えたところで15分の休憩時間が終わってしまい、来客もあったので「また、戻ったら酒でも呑みながら話しようぜ」と言って携帯を切った。

そしてその日の昼の休憩時間。
デリバリーの弁当をつつきながら、ふと考えた。自分が旧友と同じような状況に陥った時、自分は自分の愛娘を庇い助けるため、即座に自分を行動に移す事が出来るのだろうか?と。"後悔先に立たず"とはよく言ったもんで、大学に通いだした頃に地元の駅前で遭遇した卑劣な事件の時のように、足が竦んで動けなくなって娘を助ける事が出来ず、新たな自責の念を自ら心の中に植えつける事になってしまうのではなかろうか・・・?なんて考えていた。
そんなあらぬことを考えながらエビフライの尻尾を弁当箱の上でボーっと向こうに手前にと転がしていたら、そんなおいらの姿を目にしたショットガンが、「べるさん大丈夫ですか?お友達からの電話を受けてから、なんだか様子がおかしいですよ?」と聞いてきた。


ショットガンの顔をジーっと眺め回したおいらは、「おまえんトコロには要塞のような空手バカがいてくれて、いざって時に頼りになるからいいよなぁ~」と口走ってしまったら、「空手バカ!? またそんな口の悪い事を!旦那に言いつけますよっ!!」と、お怒りをかってしまって「それだけは勘弁してくだされ、オジョウサマ~」と泣きつくことしか出来ないおいらなのであった。こんなんでは、愛娘を守ってやるなんて夢の話だよね。あうあう。



■間の悪い決断
8月4日(水曜)の昼の休憩時間。
日に日に調子を崩していく自分の携帯"WS020SH(所謂WILLCOM端末のスマホ)"を眺めながら、おいらは「うーん」と唸ったりしつつデリバリーの弁当をつついていた。記事には特に書いてはいなかったが、ここ数ヶ月間のWS020SHの状態は最悪で、昨日の旧友からの着信時にも出ようとしたら勝手に切れたり通話中にも勝手に切れて掛け直そうとしても反応がなくなったり、普段の待ち受け中に画面がブラックアウトしたりと、もう悶絶しまくっていた。なぜWS020SHがそんな最悪な状態に陥ってしまったのかと言うと、これもウチの親父の仕業だったりする。部屋に忍び込むんじゃねーよ!
次もやっぱり買い換えるならWILLCOMのスマホと考えていたのだが、WILLCOM STOREにアクセスしてみるとPHSの新機種を発表したりしているにも拘らず、Hybrid W-ZERO3"WS027SH"やおいらが現在使用しているWS020SHの姿が消えている。WILLCOMが今年3月に会社更生法の手続きを申請し、生き残る方法を模索した結果なのかも知れないが、ちと痛かった。

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おいらが部屋を空ける度に親父は侵入し、勝手に弄って落としてくれたその傷跡。
以前使用していたW-ZERO3[es]は1度落としたら即時入院・修理となった経験があった為、WS020SHは結構気を使って使い続け、1度も落とした事が無ければ傷をつける様な扱いはしたことが無かった。なのに、裏の黒樹脂部にも知らない間につけられた傷がてんこ盛り。むきー。



それはそれで仕方が無いってコトで、SONYの隠れファンであるおいらはdocomoに切り替えてXPERIAでも買おうかな、なんて考えていたりした。OSのandroidに興味もあったりしたし。
しかしやっぱり、「我社はハードウェア・メーカーである」と言い切り、お洒落なPCを出し続けるappleにも心のどこかに憧れがあったりして、iPhoneにしちゃおっかなー?どっしよっかなー?なんて思ったり悩んだり。
20100803_bl_0320100803_bl_04左はご存知、世界を席巻しつつあるappleのiPohon 4。
iPhone同士を軽くコツンとし合うだけで連絡先情報等を交換出来る"bump"とか、appleらしいお洒落感満載なアプリが多数使えるところが魅力。
右はHTCのX06HTで、現在唯一のandroid2.1を搭載するスマホ。
1GHz駆動の高速CPUと有機EL液晶を搭載して動作はサクサク軽快な上、画面が綺麗で見やすい。



そんな心と頭の中に色々と迷いを抱えているところに、2号前くらいの週刊アスキーにスマホの特集が掲載されているのを発見した。
その特集記事の比較レビューに「1GHz高速CPU搭載スマホの中で一番動作がキビキビして軽快だったのは、X06HTだった」と書かれている1文を見つけ、検討機種の中にソフトバンクキャリアのHTC製X06HTが加わった。そして迷って悩んだ挙句、ソフトバンクキャリアに変えてX06HTを購入する事に決めた。
理由はWILLCOMのスマホはCPUも非力な上にメモリ容量も少なくて何かと動作が重かったので、XPERIAよりも機敏に動くと評価の高い、常にサクサク機敏に動いてくれるスマホを使ってみたいと思ったから。世の中の流れに沿ってiPhone 4でもいいかなとは思ったものの、前出の旧友はiMacで相当シンドイ思いを経験しており、心のどこかでapple製品に憧れは持っているもののiPhone 4がリリースされた直後から少しずつ噴き出てきた液晶の問題や電波感度問題を振り返ると、"ちょっと怖いかな"なんて思いが過ったりして今回は見合わせることにした。

で、X06HTをポッチリしちゃえ!とYahoo!ケータイにアクセスしてみたが、悲しいことになぜだか在庫が0(ゼロ)になっていた。
-なんでやねんっ!?
"くそう!"と思いつつ事務所近くのソフトバンクのストアを覘いて見ても、現在予約完了中となっている。店員がその理由を教えてくれなかったので事務所にとって返してネットで調べてみると、原因は有機EL液晶を供給しているサムスン側の問題であることが判明した。
⇒ 「HTC、有機ELの在庫不足からHTC Desire、Nexus Oneなどのディスプレイをソニーの液晶へ変更か?
がっかりなのである。んで、更に調べてみると、X06HT02(液晶をソニー製のスーパーTFTに変更したと思われるモデル)の発表が既にされており、ソフトバンクも9月初旬から予約を受付を開始する予定となっているらしい。ソフトバンクのおネーチャンも、こんな事くらいすぐに教えてくれてもいいのにさ!なんて思いつつ、9月の訪れを楽しみに待つことにした。



■後悔したくなかっただけなのに
その日の晩のこと。
ショットガンのお守りを終えて別れた後、ホテルに戻ろうとしたけどクルッと向きを変え、福岡の夜の明かりの中を歩いてみた。
"後悔したくないってのもあったけどな"そんな旧友の言葉が頭の中から離れてくれず、何となく中州の屋台を覘いてみたり水上公園の辺りをウロついてみたりと、目的も無くただウロウロと汗を掻きながら歩いた。そうして歩き疲れたところで右足の親指を捻挫していたことを思い出し、「いーでででっ」となって酒屋が数件並んでいる裏路地に回ると、酒屋の裏に積んであったビール瓶のプラケースを1つ裏返して置いて、その上に腰を下ろして休憩した。で、隣に積んであった缶ビールのダンボールをちょいと破って缶ビールを1缶頂戴し、その代わりに千円札を1枚捩じ込んでおいた。「ちょっと暖まり過ぎだぞ、このビール」と言いながら缶を傾けていると何か大きな声が響いてきて、5軒くらい向こうの路上で数人の人影が揉めているようだった。汗を掻きまくった直後のビールで軽く酔い気味の目を凝らして見てみると、4名の男に1人の女が囲まれていた。5名とも、おいらよりか遥かに若そうだった。

酔い気味の目で様子を窺がっていると、4人の中の1人の男に左手を掴まれた女が右手で反撃しようとして空振って、別の男に拳で殴り飛ばされた。
"後悔したくないってのもあったけどな"旧友の言葉が再び頭の中を過り、"4人中1人ぐらいなら何とか押え込めるかも"そう考えた時には既に立ち上がって、揉めてる集団に向かって右足を引きずりながら走り出していた。
「おい、男が4人がかりで、女を殴り飛ばして何やってんだよ!」と、一番近い男の背後に向かってそう言った。つもりだったが、言葉を全て吐き出す前に一番近かったその男が、こっちを振向き様に強烈な一発を見舞ってくれた。つい最近、ショットガンから久し振りに貰ってしまった張り手の時よりも、数倍多い星が目から飛び出し、後に流れ星となって夜空に消えていった。
結果、1人ぐらいの男は押え込めるだろうという考えは甘過ぎただけでなく、酔い気味の顔面にいきなり喰らった一発が尾を引き、ボッコボコのフクロにされました(汗。

おいらがサンドバッグよろしくフルボッコにされていると、男に殴り飛ばされて鼻血を出したままの女性が、大声を張り上げて叫んでくれた。
その女性の叫び声を聞きつけ7名のナイトが駆けつけて来てくれて、女性を殴り飛ばした男共は蜘蛛の子を散らしたかのように路地の奥へと散って消えていき、サンドバッグ化していたおいらは助かった。駆けつけて来てくれた7名の恩人に礼を伝え、殴られた瞬間に顔から吹き飛んでいった眼鏡を拾い上げると、逃げるようにその場から去った。
だって、助けに入ったのに逆に面白いように殴られ蹴り飛ばされちゃって、恥ずかし過ぎ。眼鏡もフレームがグニャグニャになって、両方のレンズがどっかに消えて無くなっちゃってるし。・゚・(ノД`)・゚・。。
"後悔したくない"そう思っていたところにたまたまアルコールが入って何も考えずに飛び出して、逆にボッコボコに返り討ちを喰らって、「カッコ悪すぎる」そんな後悔を感じながら右足を引きずってホテルへと戻って行った。

ちなみに眼鏡を壊された裸眼視力0.2のおいらは、標識も何も見えなくなってどこを歩いたのかも判らなくなってしまい、ホテルにやっと辿り着いたら午前3時を回ってた。おまけに財布もどっかに落としてしまって、金が無くて夕飯を食う事も出来なかったおいらなのであった。
後悔しないって、意外と難しいもんなんだね。しくしく。
って、翌朝目が覚めて気がついたけど、カード入れはホテルの部屋に置きっぱなしにしてたんだから、カード払で夕飯食えばよかったっ!!ぎゃーっっ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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