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消えちゃったよ!

2010年10月03日 19:19

■七転んで八転んだ
10月2日(土曜)の午前9時過ぎ。
昨日、ウチの親父のセカンドバッグとブリーフケースのそれぞれから、引越しの頃からその行方を捜していたおいらのマイナス精密ドライバーやらクレジットカード等が見つかって、ちょっとした騒ぎになってあまり眠れていなかった。
人のクレジットカードを勝手に使って50万円もの買い物をしやがって!
そう言って怒鳴りつけようとしたら、玄関から飛び出し逃げていきやがった。
-・・・はぁ~っ
やっとネット接続環境が改善出来て、僅かとは言えストレスも減って喜んでいたら、これだよ。いい加減にしてくれよ、んとによ。
 
 
今日は土曜で休みだし、心の中を少しでも落ち着けなければ。
そんな事を考えながらポケーっと過ごしていたら、Mr.Nこと近い内に日本の果てまでイッテQ!なナカシマから携帯に着信が入った。
朝っぱらから鬱陶しいヤツめ!
ブツブツ言いながら携帯を手にとって出てみると、ナカシマが少し慌てた様子で「BD!何してるんですか?今日は出社日ですよ!」と教えてくれた。
ひゃあ~っ!!

慌てて準備して会社へと車を飛ばして向かったが、今日も2時間の大遅刻をカマしてしまってK専務の怒りの雷を喰らった。
転んでばかりで一向に起き上がれない自分を振り返って、泣きたくなってきた。



■消えちゃったよ!
10月2日(土曜)の午後12時半頃。
やっとこさK専務から解放されて自室に戻る途中、たまたまエレベーターホールで出くわしたナカシマUSBメモリを投げ渡し、中に保存してある我が部署メンバー全員の勤怠報告表をプリントアウトしてA専務に提出しておくよう命じた。
ナカシマは「休憩が終わったら即座に対応しておきます」と答えて社食へと去っていって、おいらは近所の喫茶店で昼食を摂るために外出。

喫茶店で心を洗って帰社してみると、ナカシマが右往左往している。
何を右へ左へウロウロしてるんだよ?勤怠報告表をA専務に提出してくれたか?
そう聞いてみるとナカシマは青い顔で「あのー、そのー・・・」と、口の中でモゴモゴ言ってる。
Aさんに提出してくれたのなら、サッサとUSBメモリ返せよ?
と、言ってみたら、ナカシマは突然「すいません!」と謝ってきたかと思うと、続けて「間違えてUSBメモリの中身を消してしまいました」と言った。


・・・(´・∀・`*)・・・。
呆然としていると、ナカシマが「間違えて"フォーマットする"をクリックしちゃいました。ほんとにすいません!」と言って、また謝ってきた。
オマエはウチの親父かあああああああっっ!?!?
慌てふためいて、復元ソフトのフリーウェアをネットで探した。
程なくして"Recuva"という復元ソフトを見つけ、もしもの万が一の事態にいつでも対応出来るようにとPortable版をUSBメモリ内にインストール(*)して早速、データ復元に挑んでみた。


20101002_bl_01
作者サイト?のダウンロードページ画像。
Recuvaの他にフリーウェアの中でも有名で利用者も多いCCleanerやDefraggler、Speccyもこのサイトからダウンロード出来るらしい。
CCleanerとSpeccyはおいらも使っておりますが、デフラグは怖いのでNetJapan取扱の市販ソフト:PerfectDisk10Proを購入して使用中。
ダウンロードはコチラから⇒Recuva-DownloadBuilds

 


20101002_bl_02
先に記したとおり、今後の今日の様なまさかのもしやの事態に即座に対応できるよう、RecuvaUSBメモリに入れて常に持ち歩くようにする。
そのためには、ダウンロードにRecuva-Portableを選択する。
赤枠で囲んで図示した箇所のRecuva-Portableのすぐ下にある、DOWNLOADボタンをクリックしてダウンロードする。
Recuva-Portableの上にあるRecuvaは、インストーラー付属版でPCにインストールして使用するタイプ。

 


20101002_bl_03
DOWNLOADをクリックするとこの画像の画面に切り替わって、画面上部には「~ダウンロードするには、ここをクリックしてください」と記されたバーが表示される。
そのバーの上でクリックしてやると赤枠で囲んで図示したようにメニューが表示されるので、メニューの中から「ファイルのダウンロード」をクリックする。
するとファイルダウンロードのダイアログが表示されてダウンロードが開始されるので、デスクトップ等の差し支えない場所を保存先に指定してやる。

 


20101002_bl_04
デスクトップにダウンロードしたRecuvaのZIP圧縮ファイル。
アーカイバを用いて①フォルダ付加,②解凍先にUSBメモリ、の2点を指定して解凍してやる。10月2日の時点での最新版は、Version 1.38.504。ダウンロードした圧縮ファイルやインストーラーに、138と記載されているものが最新版。

 
 


20101002_bl_05
USBメモリ内のインストール(解凍)に指定した場所に、ZIP圧縮ファイルと同名のフォルダが付加されたRecuvaがある。赤枠で囲んで図示したように、Recuvaのフォルダが新たに作られているはず。
Recuva-Portableの他に、FirefoxPortableとThunderbirdPortableに、VisualAuction(シエウェア版)をUSBメモリに入れて、PortableStartMenuでスタート・クローズの管理してます。

 


20101002_bl_06
そのフォルダを開いたところ。
マウスカーソルで指してバルーンヒントが表示された、HDDに海外の工事関係者が被るヘルメットが描かれたアイコンが、exeファイル=起動アイコン。
間違えて削除されてしまったデータの全てが、ちゃんと復元されるのか?
あ、初回起動時はウィザードモードで起動するが、ウィザードダイアログ画面右端にある「キャンセル」でウィザードモードを閉じると、日本語に対応した形で通常の起動画面が表示される仕組み。らしい。

 


20101002_bl_07
通常起動した画面。
 
 
 
 
 
 
 
 

 


20101002_bl_08
赤枠で囲んで図示した箇所のプルダウンを展開して、データ復元の対象ドライブを指定する。
今回は誤って削除してしまったUSBメモリに保存していたデータの復元を行うので、"USB Memory"をプルダウンから選択・指定する。

 
 
 
 


20101002_bl_09
対象ドライブを指定したら、赤枠で囲んで図示している中の右端にある"スキャン(S)"をクリックする。
 
 
 
 
 
 
 
 


20101002_bl_10
対象ドライブの内の削除されたデータのスキャンと読込が始まる。
削除済みデータ(初期化ツール等で完全削除されたデータはスキャン・読込不可)の量にも因るが、画像にある2,300個ほどの削除データが見つかった場合はスキャンの完了と読込に10分以上要する。
それでも他のデータ復旧ツールよりか動作は軽快で速い方だ。

 
 


20101002_bl_11
ナカシマが謝って消してしまったデータは、勤怠表のPDFが1とWord書類10枚ほどを収めたフォルダが1、それに壁紙約50枚を収めたフォルダが1とdeviantARTのお気に入りPhoto100枚ほどを収めたフォルダが1なのに、凡そ2,400ものデータって何だろう?と思いつつ、スキャンと読込の完了を待つ。
 


20101002_bl_12
スキャンと読込が完了すると、起動画面のリストエリアに削除済みデータが一覧表示される。
約2,400個のデータって、一覧で見ると凄い数なのがよく判る(汗。
かなりウンザリくるよ。

 
 
 
 
 


20101002_bl_13
拡張子がjpgやbmp、gifやpngの画像系のデータであれば、ファイル名をクリックして反転表示させてやるとリストエリア右横にプレビュー表示される(データの破損状況や復旧状況で表示されない事も多い)ので、ファイル名から中身が想像出来ないデータはプレビューで確認して復旧の可否を選択する事も可能。
 
 


20101002_bl_14
復旧を行うデータは左上の赤枠で囲んで図示の通り復旧対象データ全てにチェックを入れて、そして右下の赤枠で囲んで図示した通りに"復元(R)"ボタンをクリックして復旧する。
尚、復旧するデータは直接同一ドライブ内への復元は行わないように気をつけること。今回の例であればUSB Memory内の復旧データは、PC側のHDDに一旦復元する。



Recuvaシリーズを使う上での注意点は、以下の様な感じかな。
スキャンと読込の結果から表示されるファイル名は、必ずしも元のファイル名で表示される訳ではない。
だからファイル拡張子と削除時のパスや最終更新日から、慎重に慎重を重ねて検討し復旧の可否を決める必要がある。
ワケの判らないデータは全て復旧して、復旧後に必要の有無を確認するという手もある。
また、復旧データの精度やハードウェアエラーを引起す可能性があるので、先にも記したとおりに復旧するデータは直接、復旧元となる同一ドライブ内への復元は行わないように気をつける。


HDDやUSBメモリ等の記憶装置の仕組みから、なんとなく判っていた事だが驚いた。
復旧されたデータの内容を確認してみると、半年以上も前に削除したMP3データや書類データ、画像データなんかも思いっきり復元されていた。
HDDやUSBメモリ等の記憶装置は、Windows上からデータを削除しても一旦見る事が出来なくなるだけで、削除データが記録されているエリアやセルに別のデータが上書きされない限りはずっと残り続ける。
それ故にPCやHDDの廃棄や転売時にはデータ抹消ソフトを使って、残り続けているデータを読み取れないようにしてやる必要があるのだ。

USBメモリと言えども迂闊に廃棄すると、後でとんでもないしっぺ返しを喰らう事になり兼ねない。
一番驚いたというか呆れたのは、このUSBメモリを購入した当時(2007年w)に保存した動画データの残骸が9割ほども残っていた事。
ま、記憶装置の廃棄や転売時には、特に気をつけましょうネ!てコトで、ナカシマの横っ腹にカルク蹴りを入れつつ復旧・復元されたデータの整理を始めた。
壁紙やdeviantARTのPhotoなんかはいつでもダウンロードし直せるし、Wordで作成した書類も会社や自宅のPCにバックアップが置いてあるから問題はない。


がしかし、バックアップもクローンも作成していない勤怠表だけはそうはいかない。
おまけにそんな勤怠表のPDFだけが復旧・復元されておらず、思わずナカシマの後頭部に向けてハイキックを1発カマした。
おーまーえ~っ!よりによって勤怠表がああああああああっっ!!!!!
怒ってナカシマをゲシゲシしていても埒が明かないので、ナカシマには本日出張で出掛けている部下仲間に再度の勤怠データ送信を頼み込むよう命じて、おいらは福岡のA美ショットガンの2人に勤怠データの再送をお願いする事に。


A美ショットガンになぜだかおいらが怒られた il||li _| ̄|○ il||li
おまけに知らない間に背後にA専務が粘着してきて、生きた心地がしなかった独男でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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