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XP起動中のPCに卍固め-AHCIをインストしよう! その1

2010年06月27日 20:49

■機は熟した
6月24日(木曜)の晩。夕飯の後で某ネカフェ店へと車を走らせた。預かってもらっていた忘れ物の社員証と小銭入れを受取って店員にお礼を告げると、アクセルべた踏みで来た道をそのまま180度Uターンして家に帰った。やるならやらねばっ!なのである。
ケースを入替えたらPCが動かなくなったり、社員証・小銭入れをネカフェに忘れたりと、そんな多少のドタバタはあったものの昨日の午前中に復活した我が自作愛機は、24時間以上を経過した今も調子良さ気に稼動している。ガワが新品・綺麗な入れ物に換ったついでに、中身も若干ではあるがテキパキ動くようにしてやりたい。何より個人的に、AHCIの標準機能であるホットスワップを使ってみたい!やるならやらねばっ!!今が、今こそがまさにその時だっっ!!!
力を込めた握り拳でPCデスクを「どんっ!」と叩いたら、愛娘の写真を飾った額が脳天に落ちてきた。ほわーーいっ!?。
 

事前にネットでいろいろ調べたところ、XPAHCI化には二通りの方法がある。
1つ目は以前の記事の中でもチラっと書いた通りの方法で、FDAHCIドライバーをコピーし、OSインストール時にRAIDドライバーの様にF6叩いてFD内のドライバーを読み込ませてインストールする方法。
残りの2つ目は、XP起動中に手動でAHCIドライバーを読み込ませる方法である。
ハッキリ言って2つ目の方法は、IntelもMicrosoftも非推奨!後で何が起きてもサポートを受けるなんて論外な、完全自己責任でやってみてね、という方法である。

実際ネットには、その方法でAHCI化を目論んだらブルーバックの嵐となり、2度とOSが起動する事は無かった、と書かれていたりする。むは。しかし、OSインストールという手間が無い分、かなりお手軽・お気楽なAHCI化の方法でもある。
どちらの方法でAHCI化をするにせよ、自宅近所の某ネカフェ店が導入しているDELL製PCはAHCI化XPを搭載しており、その引っ掛かりが感じられない機敏なアプリ動作を知ってしまったおいらの、浅はかな"やる気"を思いっきり後押ししていた。こうなると、もう止まらない止められない、"かっぱえびせん"の様なおいらなのである。


おいらは娘の額縁ラリアットで出血しながらも考えた。元々自作PCという存在そのものが、自己責任の塊の様なモノであったりする。それに新品HDDも転がっている事だし、OSが起動しなくなったらなったで、その時にOSクリーンインストという方法でAHCI化を目指せば済む話。ここはひとつ、成功例も数多く見かけるお手軽な"その2"の方法で、XPのAHCI化にトライしてみる事にした。何か起きても話題作りという意味においては、有難い話でもあったりするし。
-カルいもんさ^^ YE━━━━d(*´∀`*)b━━━━S!!


そんな甘い思いで気楽に考えすぎたおいらを、トホホの神様は見逃さなかった(爆。



■まずは下準備
この記事をご覧になる方の中に、おいら同様にXPのAHCI化を考える人も出てくることと思う。その中のPCにあまり詳しくない方のために、今回もまた、画像満載の上に数回に分けるカタチでお送りします。また、上記の"OSが2度と起動しない"というトラブルが、AHCI化の際にBIOSに深刻なトラブルが発生して"2度と起動しない"という状況に陥ったと想像すると、PCに搭載されているマザーボード(以下、マザボもしくはM/Bと記載)にBIOSトラブル時の緊急措置-GIGABYTE製マザボの場合は"デュアルBIOS"とかね-機能の搭載の有無を確認し、緊急措置機能が搭載されている場合に限り、"その2"の方法でトライするように。他は素直に大人しく、OSクリーンインスト時にF6叩きましょう。

それでは下準備として、以下に記したものを用意する。
1.まずは上の文章を読んで心の準備と覚悟。
  AHCI化後にどんなトラブルが起きても落ち着いて対処出来るように。
2.AHCIドライバー。
  以降で記載しますが、Intelのダウンロードセンターからダウンロードしておきます。
3.ホットスワップツール。
  こちらも以降に記載しますが、"HotSwap!"というフリーウェアをダウンロードしておきます。。
  XPでAHCI化しても"ハードウェアの安全な取り外し"アイコンが表示されない為、それをHotSwap!で補います。
4.ここでハッキリとは書きませんが、この手の作業の際に用意しておくべきモノを準備。
  意地が悪いかも知れませんが、当ブログのAHCI化記事全てに目を通しておけばわかります。
  この手の「ミスるとシステムに重大な問題を起こし兼ねない」作業時には、たいてい事前に準備しておくモノです。
5.万が一の事態を考慮し、大切なデータのバックアップを行っておく。
  各種データを物理的にシステム用HDDと切り分けて置いていない人は、特に後で泣きを見ない様バックアップを行う。

尚、この記事を読んだ、特に成功実績をお持ちの方にお願いがあります。
記載内容に間違い等がありましたら、是非、その旨ご指摘頂ければと思っています。また、当方の事例に於いて、何かご助言等ありましたら、併せてご連絡頂けるととても助かります。どうかひとつ、よろしくお願いします。


それでは、まずは今回、AHCIドライバーのダウンロードとHotSwap!のダウンロードについて記します。ダウンロードするAHCIドライバーは、当方宅の自作機スペックに合せたモノになります。また、今後の作業に於いても当方宅の自作機スペックに合せた内容になっています。
・M/B:GIGABYTE GA-EP45-DQ6 [North:P45,South:ICH10R]
・OS:Mirosoft Windows XP Professional SP3



AHCIドライバーのダウンロード
1.まずはコチラからIntelのダウンロードセンターにアクセス。
20100624_ahci-dl_01
ダウンロードセンターTOPページ


2.検索条件を設定し、検索結果から"ラピッド・ストレージ・テクノロジー"を選択する。
20100624_ahci-dl_02
IE右端スライダーを弄ってサイト表示を少し下げ、検索条件に下記のどちらかの設定を指定する。
尚、どちらの検索設定を使っても、次以降の手順に変わりはありません。

設定A
「製品ファミリーの選択」は"チップセット"、「製品ラインの選択」は"チップセット・ソフトウェア"、
「製品名の選択」で"インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー"を各選択し反転表示させる。

設定B
「製品ファミリーの選択」は"チップセット"、「製品ラインの選択」は"デスクトップ・チップセット"、
「製品名の選択」で"インテル 4シリーズ・チップセット"を各選択し反転表示させる。


20100624_ahci-dl_03
画面表示が切り替り、使用OSとダウンロードするソフトの種類選択を求められる。
「オペレーティング・システムの選択」は"Windows XP Professional"を選択。


20100624_ahci-dl_04
「ダウンロード・タイプの選択」は"ドライバー"を選択する。

20100624_ahci-dl_06
上記選択項目を全て選択し終えて画面を少し下げると、左側に検索結果が表示されているハズ。
"インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー"のステータスが"最新"となっているモノをクリックでチョイス。
実際にダウンロードを行った6月16日付の最新版のヴァージョンは "9.6.0.1014" だった。



3.選択した"ラピッド・ストレージ・テクノロジー"をダウンロードする。
20100624_ahci-dl_07
クリックでチョイスすると、画面がラピッド・ストレージ・テクノロジーの説明ページに切り替る。

20100624_ahci-dl_08
スライダーを弄って表示を下の方に下げ、「マルチ・ランゲージ」の"ダウンロード"をクリック。

- 補 足 -
20100624_ahci-dl_09
尚、最下部に表示されているチップセット用の選択メニューからもダウンロードする事が可能。
ダウンロードしてみたが、先の検索結果からダウンロードしたものと中身は同じ。


20100624_ahci-dl_10
前の手順で"ダウンロード"をクリックすると、「使用許諾」のページに切り替る。

20100624_ahci-dl_11
スライダーを思い切り下げ最下部を表示し、"受諾"をクリックする。

20100624_ahci-dl_12
するとダウンロードページに表示が切り替るので、"インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー"をクリック。

20100624_ahci-dl_13
画面上部に「セキュリティーの保護のため~」と入ったバーが表示されるので、右クリック。

20100624_ahci-dl_14
表示されたメニューの中から"ファイルのダウンロード(D)"をクリック。

20100624_ahci-dl_15
「ファイルのダウンロード」が表示されるので"保存(S)"をクリック。

20100624_ahci-dl_16_1
保存先にはデスクトップを指定し"保存(S)"をクリック。

20100624_ahci-dl_17
ダウンロードが開始される。

20100624_ahci-dl_18
デスクトップ上に"ラピッド・ストレージ・テクノロジー"のexeファイルが保存される。
exeファイルの名前は"iata96.exe"で、96の部分はヴァージョンによって変わる。


20100624_ahci-dl_19
exeファイルがデスクトップ上に保存されたことを確認したら"閉じる"をクリックしてダウンロードを完了させる。

4.以上でAHCIドライバを内包する"ラピッド・ストレージ・テクノロジー"のダウンロードは完了。


OSクリーンインストにXPのAHCI化を目指す場合は、検索結果の"インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー"のすぐ下辺りにある、"F6 インストール用 32ビット・インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・ファイル"をダウンロードして使います。
その際はFDFDDがないと話になりませんが、ダウンロードした物を解凍し、解凍で出てきたファイルを全てFDにコピーすればOKです。



HotSwap!をダウンロードする
VISTA以降のOSは、OSのインストールディスクの中にAHCIドライバー、RAIDドライバーが最初から入っており、AHCI有効時のホットスワップ接続HDDを取り外す時、"ハードウェアの安全な取り外し"機能から取り外す事が可能です。
XPでUSB接続の外部機器を取り外す時の様に、タスクトレイに表示されたアイコンをクリックして取り外す外部接続機器を指定して取り外す事が出来ますが、XPでAHCIを有効化しても"ハードウェアの安全な取り外し"機能のアイコンは表示されません。

フリーウェアのHotSwap!は"ハードウェアの安全な取り外し"機能と同様の機能を有しており、USB接続の外部機器と同様、VISTAやWin7でホットスワップ接続したドライブの"ハードウェアの安全な取り外し"機能と同様に、安全に取り外すことを可能としたツールです。予めダウンロードしておけば、AHCI化成功後、即インストールして使用する事が可能です。


1.まずはココからHotSwap!作者サイトにアクセスします。
20100624_ahci-dl_20
作者サイトTOPページだぬん。


2.速攻でダウンロードに取り掛かります。
20100624_ahci-dl_24_1
「最新バージョン」横のバージョンナンバー"5.0.0.0"をクリックします。

20100624_ahci-dl_22
「ダウンロード」下の"HotSwap! Version 5.0.0.0"をクリック。

20100624_ahci-dl_23
「ファイルのダウンロード」が表示されるので"保存(S)"をクリック。

20100624_ahci-dl_24_1
保存場所にデスクトップを指定し、改めて"保存(S)"をクリック。

20100624_ahci-dl_25
デスクトップに"HotSwap! 5.0.0.0.ZIP"アイコンが保存されたか確認する。

20100624_ahci-dl_26
デスクトップへの保存が確認できたら、"閉じる"をクリックしてダウンロードを終了します。


3.以上で便利ツールHotSwap!のダウンロードは完了です。
 
 
 
■次回はいよいよ
インストール編です。同じ方法でトライされる方は、ほんと覚悟を決めてかかってください。
とか叩いていたら、ショットガンから携帯に着信が・・・。いつ戻ってきてくれるのかって五月蝿いんですがw。土日のどちらかで戻ると期待するような答えを返しつつ、本心では当初の予定通り、週明けまで戻らないよ~ん、だ。イッヒッヒッ。
 
 
 
 
 
「XP起動中のPCに卍固め-AHCIをインストしよう!」
・[ その2 ] にわーぷ
・[ その3 ] におーばーらん


 
 
 
 
 
 
 
 
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